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zoom RSS 荒浜アカデミア第一回を開催しました!

<<   作成日時 : 2014/05/25 02:27   >>

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「荒浜アカデミア第一回」は予想を越えて約70名にも上る方の参加がありました。熱気あふれるなか、沢山の知が結集、荒浜ふるさと再生に向けての方向感を分かち合うことができました!
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●報告
基調講演をして下さった赤崎先生からは、京都祇園が、自主的に充実した防災活動等を行う住民への信頼が担保となって、近代法規の枠組みを越えてまち並みが守られた事例等から、市民を縛る近代法規から現代への脱却を、とうい話をいただきました。この話題を元に、荒浜再生への議論が展開していきました。

画像→地元のメンバーからは活動報告や、抱えている課題の提起がありました。


画像→室崎先生が提起された「災害リスク対応8段活用」は、荒浜フォーラムでみんなで考えた「総体安全」の考え方にぴったりです。


★「災害危険区域」を巡る今後の取り組み方
速報として、最後のおなじみ延藤先生のまとめを報告します。(詳細録は近日アップ予定!)

1.アカデミアは知の実践の開かれた場として続けよう!
 ―開かれた場の運営によって世論づくり・状況づくりを目指していきましょう。

2.楽遊のふるさと風景づくりの活動持続をもって、沢山の壁を乗り越えよう!
―荒浜再生を願う会の活動は、冒頭の報告にありましたように、正に楽しみながら遊び心をもってふるさと風景づくりに取り組んでおられます。ただ、住民自体が移転と現地再建でバラバラになっていたり。行政の壁によって、ロッジでの物販が阻まれたり・・・。

3.半端でない低頻度巨大災害のリスク覚悟で、そこに暮らす住民の権利を奪えるのか?
―これは大きな問題提起です。島田先生から選択肢を多様化させようという話がありました。リスクを覚悟した人に選択肢があることは当然のことではないでしょうか。

4.まちづくりビジョンや条例づくりは住民の独り善がりでなく、専門的客観的知見をもって位置づけよう。
―山元町の発表にこの点の学びがありました。

5.腑に落ちない現地居住住民を排除する現システムを越えて未来を開こう
―明治150年になる2017年を目指して、荒浜から近代法のりこえを提起しましょう。

6.類例に学ぼう!京都祇園市民の意見に信頼を置いた脱制度に学ぼう

―「住民は信頼に値する」というのを行政にどう届けるか?
―他地域での災害危険区域の解錠事例を調査しよう(室崎先生からの提案)

7.災害リスク対応8段活用(@諦めるA祈るB避けるC逃げるD反らすEやわらげるF耐えるG封じる)の「総体安全」。

―荒浜フォーラムでは住民の方から「総体安全を目指す」という問題提起がなされました。室崎先生の言われる8段活用。これを現地荒浜に即してどのように適用できるか。

8.とことん自力再建、自己責任、共助、協働をやれば、公共を巻きこむことが見えてくる。
―地域も内発性を育んでいくことになります。

9.サバイバル・生存よりも、ライフ・生活を大切に。

―おもしろい楽しいやり方を前面に掲げながら暮らしの再建を図る

10.異常事態の中で決められた災害危険区域設定を越える、津波用防災集団移転事業の提案及び、住民主体で、地区防災計画を!
―島田先生のお話によると、防災集団移転事業ありきで災害危険区域が設定されました。住民からの提案があれば、十分に見直しは考えられます。

11.千載一遇のチャンスとして、都市計画面での位置づけをめぐる戦略的方針を立てよう

―「市街化調整区域の中にある集落は邪魔だ」「沼をゴミために使用しよう」「地下鉄沿線人口を増やそう」というのが行政の戦略ですが、こちらも戦略をもちましょう。

12.胃が痛くなるトラブルをエネルギーに変えよう!
―しなやかな発想をもって、今まで以上に対立を対話に変えよう。したたかさを命のように大事にしましょう。

頭文字をとると、
あらはまふるさとさいせい
荒浜ふるさと再生に向けての基本方針、具体的な方法について、方向感を分かち合えたことに感謝申し上げます!

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